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令和3年福島県沖 地震発生で感じたこと

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子育てママの夢が叶う家づくり加古川・姫路・明石エリアで注文住宅

新築・リフォーム 兵庫県加古川市 株式会社三建の脇本です!

 

 

 

 

先日14日、福島県沖を震源とする地震が発生致しました。


被害に遭われた皆様とご家族に、謹んでお見舞い申し上げます。
被災地域の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

今回の地震を目の当たりにし、住宅建築に携わる者としては身が引き締まる思いを持って状況を拝見させていただいていました。

 

 

 

2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年の大阪府北部地震同様、
巨大地震については予測できないのが現実だと思います。

 

 

 


私たち住宅供給会社としては国の耐震基準をただ満たすだけではなく、
耐力壁の配置とバランス、接合金物や制震装置の活用、木材の強度を損なわない構造・工法など、本当の意味で「強い住宅」をお客様に供給する責任があると痛感致しました。

 

 

 

 

 

余談にはなりますが、地震のニュース速報を見て、野島断層 北淡震災記念公園に行ったことを思い出したので、この機会にと思いブログに書こうと思います。

 

ここでは1995年1月17日に発生した、兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)の当時の事が見学・体験ができます。

 

写真は、北淡震災記念公園のものです。

 

↓断層のズレが震災の大きさを物語っています。

震災当時の活断層真横でもほとんど壊れなかった家が保管されており、建物の中も見学することができます。

 

 

館内には地震体験コーナーもあり、兵庫県南部地震と東北地方太平洋沖地震の揺れの違いも体験できます。

 

 

 

 

最後に、家族の幸せな暮らしには、住まいが地震でも倒壊しない住宅であることが必須だということを肝に銘じ、これからもお客様に笑顔と団らん・安心をお届けできるよう住まいづくりに誠心誠意努めてまいります。

 

 

 

 

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