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パースって何?注文住宅を建てる上でパースは必要不可欠なものです!

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子育てママの夢が叶う家づくり加古川・姫路・明石エリアで注文住宅

新築・リフォーム 兵庫県加古川市 株式会社三建の荒巻です!

 

 

 

 

実際に目で見て購入できる建売住宅と違い、注文住宅では完成品を目で確認できません。

 

 

 

 

そんな注文住宅では、完成後をイメージして要望を担当者に伝えながら打ち合わせすることが非常に重要です。

 

 

 

 

しかし注文住宅のプロだとはいえ、感覚的な部分では自分の思いや希望が完璧に伝わるとは限りません。

 

 

 

 

 

後悔のない、満足のいくおうちづくりを行うためには、打ち合わせをしっかり、担当者と自分のイメージが相違無く行えるかにかかっています。

 

 

 

 

 

 

そこで役立つのが3Dパースによるプレゼンです。打ち合わせの際にあると安心な3Dパースとはどのようなものか、どのように活用できるのかについてご紹介したいと思います。

 

 

 

 

3Dパースって?

 

 

 

 

平面図や断面図を全て繋ぎ合わせ、立体的に起こしたものを3Dパースと言います。

 

 

 

簡単に言うと、建物の外観や室内を立体的な絵にしたものです。

 

 

 

 

 

 

 

設計図面は、上から見た様子や横から見た様子を平面上に描く「2D」なのに対して、「パース」は見る方向や角度にとらわれず、様々な方向から見た「3D」で作成することができます。

 

 

 

 

住む人の目線に合わせたり、天井の高さから見下ろしたり、飼い猫目線で下のほうから見上げたり・・・と色々な表現が可能です。

 

 

 

 

さらには床材や建具を実際に使用するものと同様の素材で表現できるので、より完成イメージが伝わります。

 

 

 

メーカーのキッチンや洗面台、家具なども室内に置いた状態で、部屋の中に立っているかのような目線で見ることが出来るため、幅や高さはもちろん、圧迫感や色味などを確認することが出来て非常に便利なツールなんです。

 

 

 

 

 

クロスやフローリングといった内装材のデザインや色が部屋と合っているかなど、インテリアコーディネートという点でも、細かく確認できます。

 

 

上でも書きましてが、「思っていたイメージと違う」とならないためには、お客様と設計者で完成イメージを共有することが重要です。

 

 

 

 

お客様の要望を聞きだし、設計者が完成イメージを伝え、さらにもっとお客様の要望を引き出す、そのために必要なものが「パース」なのです。

 

 

 

 

 

 


 

 

また、最初に作成したパースを見たお客様が「このイメージでいきましょう」となることはまずありません。

 

 

 

 

実際にイメージしたものを見てみると、さらに色々な要望や変更案が湧き出てきます。

 

 

 

 

そのように打ち合わせを進めていくことで、イメージとのギャップもなくなっていきます。

 

 

 

 

最終的に打ち合わせが終わったころには、最初のパースと最終パースを比べるとまったくの別物・・・なんてこともしばしば…。

 

 

 

 

 


 

 

今回は「パース」がどんなものかをご紹介いたしました。

 

 

 

一番の目的は、「お客様にとって満足なおうちを創る事」です。

 

 

 

パースのことに限らず、何かお困りごとやご質問等ありましたら、お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 


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