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ラグ?絨毯?カーペット?特徴や選び方を解説!

date_range2022-2-13

 

 

子育てママの夢が叶う家づくり加古川・姫路・明石エリアで注文住宅 
新築・リフォーム 兵庫県加古川市 株式会社三建 荒巻です!

 

 

2月も中旬に差し掛かりましたがまだまだ寒いですね…

 


3月に入ると気温も少しずつ上がってきて徐々に春が近づいてきます。

 

暮らしの中でも、季節の変わり目と共に、居室のインテリアも季節に合わせて変えてみたり、ちょっと模様替えしたいな…


という方もいらっしゃるのでは?

 

今回は、インテリアのアクセントにもなる“ラグ“について書いていきたいと思います!

 

 

 

リビングなどの「床に敷くもの」といえば、ラグ以外でも絨毯(じゅうたん)やカーペットなどをを思い浮かべますね。

 

 

 

この3つには、どのような違いがあるのか一度は疑問を持ったことはありませんか?

 

 

 

私も実際それぞれの違いをよく分かっていませんでした!笑

 

 

そこで今回は、絨毯・カーペット・ラグの違いをはじめ、特徴ごとの選び方について解説していきます!

 

それぞれの違いや選び方のポイントを抑えたうえで、自分に合ったものを選べるようになりましょう!

 

 


 

ラグ・絨毯・カーペットの違い

 

絨毯やカーペット、ラグという呼び名は、サイズや敷く場所などによって名前が変わると言われています。

 

それぞれ、どのような違いがあるのでしょうか?

 

 

 

 

カーペット

 

 

 

カーペットは、イメージとしてはオフィスや廊下の床全体に敷き詰めるタイプのものです。

 

 

床全体を覆うカーペットは統一感や高級感、おしゃれさを演出できるため、オフィスやホテルのロピーや階段などで良く使用されるケースが多いです。

 

 

カーペットを部屋全体に敷き詰めることによって、断熱効果やフローリングのほこりが舞い散るのを防ぐことができます。

 

 

また、防音効果もあるため、アパートやマンションでは騒音のトラブルを防ぐことにつながります。

 

 

 

しかし、敷き替えやメンテナンスが難しく、掃除や劣化後の処理が大変というデメリットもあります。

 

 

 

 

 

絨毯

 

 

絨毯はカーペットの日本語訳なので、基本的にはカーペットと同じものと思ってもらって大丈夫です。

 


しかし何となく、絨毯は少し値段が高いもので、カーペットは比較的安い敷物と、分別するために言い分けられる事が多いです。

 

 

 

 

ラグ

 

 

 

ラグは、約三畳くらいまでの小さめのサイズの敷物を指します。

 

 

カーペットに比べて、比較的安いものもあり、交換やメンテナンスもしやすいのが特徴です。

 

 

ラグを敷くだけでインテリアや空間の一体感を演出できたり、敷き替えて季節感を楽しんだりするなど、さまざまな使い方ができそうですね。

 

 

 

 

ちなみにこれれは余談ですが、一般的にはリビングに敷くものを「ラグ」といい、玄関やキッチンに敷くものは「マット」と表現します。ね。

 

そんなの知ってるよ!という方ごめんなさい…

 

 

 


 

 

 

 

さて、それぞれの特性を考えると、新築を購入してラグを採用する家庭が多いのではないでしょうか?

 

 

ここではラグだけに関わらず、ラグやじゅうたんを自宅に採用するメリットについて話していきます。

 

 

 

部屋の雰囲気を整えやすい

 

 

自分の家の雰囲気を大きく左右するのは、床やクロスなどの面積が広い部分になります。

 

そこにラグ・マットを敷くことで、部屋の雰囲気が大きく変わることができます。

 

 

 

 

ラグ・マットは素材や柄もさまざまなので、季節によって雰囲気を変えたり、好みの色や柄を楽しむことができるのも魅力ですよね。

 

 

 

 

滑り止めや衝撃吸収

 

転倒や物を落とした時に衝撃を吸収してくれ、グラスなどを割れる危険性を減らすことができます。

 

また、普通に生活をしていてどうしても出てしまう音に関しても和らげることができます。

 

子どもや家族が寝ているときに、ラグを1枚に敷くことで話声や足音などを緩和する役割を果たしてくれます。

 

 

 

フローリングへの傷の防止

 

せっかく悩みに悩んで決めたフローリングや無垢の床材に食器やスマホなどを落としてしまって傷をつけてしまったらめちゃくちゃショックですよね。

 

落下だけでなく、家具やソファがズレてしまい知らないところで傷がついてしまうケースもあると思います。

 

お気に入りの床材を守るための予防策として、ラグ・マットを敷くことは有効な手段になると思います。

 

 

 

 

冷え性や底冷えの対策になる

 

 

寒い時期は床が冷たくなってしまうので、厚手の靴下やスリッパなどは欠かせない方も多いのではないでしょうか?

 

床暖房を採用している家庭以外では何かしらの対策をしている事と思います。

 

しかし、リビングでくつろぐ時くらい裸足でのびのびしたいという方も少なくないと思います。

 

冷え性や底冷え対策にも、厚手のラグ・マットを普段くつろぐ場所に敷くようにしよう。

 

 

 

床生活ができる

リビングにラグ・マットを敷いておくと、ソファーがなくても床での生活でくつろぐことが可能です。

 

 

ソファなしでラグの上での生活だと、リビングで横になってテレビや動画を見ることができるので、癒しの時間を自宅で過ごすことができますね!

 

▽ソファのない暮らしについて詳しくはこちら

近年急増中の「ソファのない暮らし」って実際どうなの?

 

 

 


 

ラグの選び方

 

 

ラグのサイズ選びで重要なのは、

 

「お部屋の広さ」と「主役の家具」

 

のサイズバランスです。

 

 

まずは、ラグを敷いた理想のお部屋で、ご自身や家族が生活しているシーンを思い浮かべてみてください。

 

生活スタイルも、ラグ選びの大切な判断材料です。

 

それから具体的なサイズを選び出していきましょう。

 

 

ライフスタイルで選ぶ

 

 

床に座ることが多い方…

 

 

テーブルを囲んで座るスタイルなら、ラグがテーブルから60cm以上は出るサイズが目安です。

 
 
 
 
 

ソファーに座ることが多い方…

ソファーに座るスタイルなら、足元からテーブル下までカバーするサイズがおすすめ。ソファーの幅より、左右に約10cmずつの余裕を持たせましょう。

 
 
 
 

リビングダイニングの場合…

 

お部屋に仕切りがないリビングダイニングでは、ラグを敷くことで空間が区切られ、メリハリが生まれます。

 

 

 

部屋の床は目が行きやすく、ラグは部屋の印象にかなりの影響をあたえるものです。

 

そんなラグを選ぶときは、目指す「テイスト」と「柄」「色」「サイズ」がポイントになります。

 


お部屋の目指す雰囲気が決まっている場合は、まずテイスト別で絞って探しましょう。

 

また、柄や色を選ぶときは、床色と、部屋にあるクッション・ソファーカバー・カーテンといった、ファブリックとの相性を考えましょう。

 

同系統の色柄を選ぶと、安定感と調和が生まれるので、失敗しにくくおすすめです。

 

 

ラグには様々なサイズやデザインがあります。

 

自分たちの暮らし方に合わせて選んでいただく参考にしてみてください!

 


 

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