STAFF スタッフ紹介

常務執行役員兼大阪南支店 支店長

中逵 聡大

NAKATSUJI TOSHIHIRO

幼いころ、まだ宅地開発が進む前の山林でウサギを追いかけたり、小川でザリガニ釣りやトンボの幼虫を捕まえたりと、自然に囲まれた環境で育ちました。家ではちゃぶ台を囲み、家族とその日の出来事を語り合う時間が何よりも温かく、幼少期から学生時代にかけての幸せなひとときとして、今も心に残っています。そうした家族団らんの記憶こそが、私の人生の原点であり、家づくりへの想いにつながっています。就職活動のとき、「家族が心からくつろげる住まいを届けたい」という想いが自然と芽生え、住宅会社への就職を決意しました。それ以来、住まいづくりを通して、お客様ご家族の笑顔に寄り添い続けています。この道一筋。生涯をかけて携わりたいと、心から思える仕事です。

家づくりにかける思い

「家を建てて後悔している」――これまで、そんな声を何度も耳にしてきました。だからこそ私は、お客様が本当に満足できる家を届けたいと強く思っています。
「三建で建てて本当によかった」「次の世代も三建で建てたい」――そう感じていただける暮らしを実現するために、無理のない返済計画と、健康に長く暮らせる住まいが必要です。
それを形にしたのが、三建の《2050スタンダードハウス》です。
特に換気性能に重点を置いた設計は、“医者いらず”の健康的な暮らしにつながります。
高性能でありながら、手の届く価格で家族の笑顔を支える――それが、私のやりがいであり、使命です。

LOVE

「ファミリーとの時間」「自然と過ごすひととき」

どれだけ忙しくても、家族と過ごすひとときは、私にとって心の充電時間。何気ない会話が、明日への活力になることもあります。
そしてもう一つ、私の心を潤してくれる存在――それが「山」です。三建登山部として山に入ると、木々のざわめきや鳥のさえずり、山頂で食べるお弁当…。
自然に触れ、仲間と笑い合うその時間は、心の奥に響きます。
人も、家も、自然とともにあるとき、一番健やかでいられる――その実感を胸に、今日も家づくりに向き合っています。
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