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地域に開かれたモデルハウスの新たな活用へ

加古川、姫路の地域活動の拠点としてモデルハウスの無償提供を開始

ロケ地としての登録や「子育て応援の店」への参画で、地域社会との連携を強化

株式会社三建(代表取締役社長:川口 雅己)は、地域社会との連携を強化する取り組みの一環として、モデルハウスの地域活動への無償貸し出しを本格的に開始いたしました。当社が運営するモデルハウスは、これまでにも以下のような地域活動の会場としてご活用いただいております。

・乳幼児を対象としたベビーマッサージ教室

・地元企業による新商品のプロモーション撮影

・親子向け絵本の読み聞かせイベント など

今後も、地域に開かれた多目的な交流拠点として、モデルハウスを住宅展示の枠を超えた形でご利用いただけるよう、積極的に提供してまいります。

また、映像文化の振興および地域の魅力発信への貢献を目的に、兵庫県が運営するロケ地情報サイト「ひょうごロケ支援Net」にも登録を行い、映画・ドラマ・CMなどの撮影場所としての活用も可能となっております。さらに、当社は2025年6月より、兵庫県が推進する子育て支援施策「子育て応援の店」制度に参画し、以下の3拠点を登録いたしました。

・加古川モデルハウス「mamadori」

・姫路モデルハウス「Fores」

・三建本社(加古川市)

本制度は、地域の子育て世帯に対し、利用しやすい施設・サービスの提供を通じて、子育てしやすい環境を整備することを目的としたものです。当社においても、より多くのご家族に安心してお越しいただける体制づくりを進めております。

これら一連の取り組みを通じて、株式会社三建は「人とまちに寄り添う住まいづくり」という企業理念のもと、地域福祉・文化・子育て支援分野における社会的責任を果たすとともに、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。

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