Team HIMEJI
木下 卓
KINOSHITA TAKU
関西学生サッカー連盟の理事を務めていた、当時の国土交通大臣のお手伝いをさせていただいたことがきっかけで、建築の世界に触れる機会がありました。そこから建築業界に魅了され、この道に進むことを決意しました。
私のビジネスの基盤は、播磨地域に根差し、長きにわたって土地や建物のご提案をさせていただいていることにあります。播磨の人柄や地域性が大好きで、大阪・河内出身の私にとっては、言葉や文化がどこか懐かしく、自然と親しみを感じています。
そして、加古川市で50年近く、地道に「お家づくり」を続けている三建の姿勢にも強く共感しています。
家づくりにかける思い
本当の意味での「カスタマーファースト」を実現できる三建だからこそ、「家づくりにかける思い」は人一倍強いものがあります。
かつて私は、15年以上にわたり上場企業で管理職を務めていました。しかしその環境では、「会社は営利を追求するものであり、お客様はあくまで“消費者”である」という考え方が当たり前でした。次第にそうした仕事に違和感を覚えるようになり、「お客様のために働く」という本来の使命を見失いかけていたのです。
そんな思いから、7,000人規模の企業を離れ、100人規模の三建へと転職しました。規模は違えど、ここには「本気でお客様に寄り添いたい」という想いを実現できる環境があります。今では、いかにお客様の不安や疑問を解消し、期待を超えるご提案ができるかということだけを考え、徹底してお客様第一の姿勢を貫いています。
そして何より、その姿勢を会社全体が全面的に支えてくれます。三建には、お客様と本気で向き合うことを大切にする文化があります。お客様が本当に望む住まいを一緒に形にしていくため、私自身も日々学び続けています。
かつて私は、15年以上にわたり上場企業で管理職を務めていました。しかしその環境では、「会社は営利を追求するものであり、お客様はあくまで“消費者”である」という考え方が当たり前でした。次第にそうした仕事に違和感を覚えるようになり、「お客様のために働く」という本来の使命を見失いかけていたのです。
そんな思いから、7,000人規模の企業を離れ、100人規模の三建へと転職しました。規模は違えど、ここには「本気でお客様に寄り添いたい」という想いを実現できる環境があります。今では、いかにお客様の不安や疑問を解消し、期待を超えるご提案ができるかということだけを考え、徹底してお客様第一の姿勢を貫いています。
そして何より、その姿勢を会社全体が全面的に支えてくれます。三建には、お客様と本気で向き合うことを大切にする文化があります。お客様が本当に望む住まいを一緒に形にしていくため、私自身も日々学び続けています。
老舗テーラー「NAKAGAWA」
1948年創業の尼崎のテーラー。流行に左右されないスーツや洋服が好きで、身につける物はほとんどこの店で購入しています。着る人を楽しませてくれるのは、素材や仕立てのこだわりあってこそ。家づくりも部材や設備のこだわりでお客様を楽しませられると信じています。

