COLUMN知っておきたい土地と家の話

COLUMN 2
断熱性能に違いあり

私はふだん、当社のモデルハウスで営業・接客を担当しています。
当社の標準仕様の建物で四季を過ごしてみて、断熱性や気密性などの住宅の基本性能が高いと、本当に快適なんだなというのが実感できます。

私が以前住んでいるアパートは冬は結露がすごいし、夏は熱がこもって帰宅してしばらくはクーラーをフル回転しても汗だくでした。でも、当社のモデルハウスに朝、出勤すると、いつも同じような空気感があるんです。

ローコスト住宅を売りにしているフランチャイズで自宅を建てました。
当時は安いコストで広い家を手に入れられて満足だったんですが、冬の寒さはたまらんですね。朝、起きて吐く息が白い…。
光熱費も大変でした。

「一戸建ては寒い」という先入観を持っているお客様は多いですね。でも、ちゃんと断熱性を確保すれば、寒いどころか、光熱費の負担が軽くなるんですよ。

今はどの住宅会社も、「高気密・高断熱」「省エネ住宅」をうたっていますから、お客様も「どこでも同じ」と思っているかもしれません。でも、当社では約20年前から、外断熱による高気密・高断熱住宅に取り組んでいます。

最初は試行錯誤でした。もう断熱材の素材選びから取り組んでいましたからね。
なぜこれがよくて、こちらを選ばなかったか、すべてご説明できます。
ポイントは、高性能の断熱材「ネオマフォーム」で屋根、壁、基礎を隙間なくすっぽりと包み込むこと

断熱材の厚みが同じでも、途中で途切れていたらそこから熱が逃げてしまう。ふかふかの分厚いダウンジャケットを着ていても、ファスナーを開けたままにしているようなものですよ(笑)。

三建では、気密測定も実施しています。断熱とともに気密もしっかり確保しています。
「高気密」というと、「息苦しいんじゃないか」と思われるお客様もいらっしゃいますが、むしろ逆です。

気密がきちんととれていると、計画換気も想定通りに機能します。
湿気や汚れた空気、熱気などが部屋の隅にたまることなく、屋外からの給気、屋外への排気がスムーズに実施できるようになるんです。

数値の話は苦手、というお客様にはまずモデルハウスの空間を体感いただくようにしています。
体で感じれば、その違いもおわかりいただけるはずです。
お客様には、自分が本当に「いい」と思えるものでないと、お勧めしたいです。

資産価値をずっと維持できる。楽しく暮らせる家づくり

三建で自宅を建てている社員も何人もいます。
入社前に他社で家づくりを経験している社員もたくさんいます。
土地を探して、ローンを借りて、プランを練ってという経験をしているので、経験者としてお客様にアドバイスできます。

実は、私は前に勤めていた会社で、従来の充てん断熱(柱と外壁の間にグラスウールなどの断熱材を詰め込む方法)を扱っていたので、入社前までは「それでいいんじゃないか」と思っていました。

でも、それだと、断熱材の間に柱などの構造材が入ることになり、を借りて、プランを練ってという経験をしているので、経験者としてお客様にアドバイスさせて頂いています。

「家は3回建てないと満足できない」なんて言いますが、少なくともそのうちの1回分くらいは私の経験でカバーしたいなと思っています。

家づくりに限らず、結婚、子育ても含めて、経験しないとわからないことがいっぱいあります。私も結婚してみて、「家庭を持つってこういうことか」と実感できたことがたくさんありました。
お客様も家づくりにあたっては、いろんなことに悩まれると思います。
少しでも、寄り添ってご相談に乗れたらとあらためて思います。

それこそ、当社の掲げる「WITH U MADE」の発想なんです。
ご要望に真っ直ぐ向き合うパートナーとして、暮らしに合った家づくりを実現していきたいと考えています。

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