TOPICS暮らしにまつわる三建の取り組み

TOPICS 暮らしにまつわる三建の取り組み

date_range2024.3.01

2050 STANDARD HOUSE PROJECT 始動

2050年基準の住宅づくり~耐震・省エネ・健康・断熱~

本プロジェクトは、2050年に向けたスタンダード住宅づくりについて、「耐震・省エ
ネ・健康・断熱」をキーワードに、20、30年後もそこで暮らす⼈々の健康や命を守れる住宅づくりに向けて活動しています。

省エネが対策が必要な背景

1990年~2019年の30年間で、産業部門及び運輸部門のエネルギーの消費量は減少。しかし、住宅・建築物の分野は唯一エネルギー消費量が増えた分野となりました。また、2015年のパリ協定では「住宅・建築分野でCO2の排出量58%削減」という非常に大きな目標を掲げています。

三建は、2050年基準に向けて取り組んでいます。

三建の家は、気密性、断熱性を大切にしています。三建で家を建てられたオーナー様は、すでにその機能性、快適性を実感いただいています。三建では、現状に満足せず20年30年後の基準でもクリアできる住宅づくりに取り組みます。

モデルハウス「高浜の家」で断熱性をお確かめください。
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