STORYオーナーストーリー

将来を見据えた「平屋」という選択

「マンションではなく、一軒家」──迷いはありませんでした。

お子様の誕生をきっかけに、家づくりをスタートされたK様ご夫妻。
どちらも戸建ての実家で育ったこともあり、マンションではなく「いつかは一軒家を建てたい」という思いは自然とありました。ご主人のご実家が近いことから、エリアは迷わず加古川に。土地探しから家づくりが始まりました。


信頼の決め手は「土地探し」でした。

モデルルームで出会ったのは、三建営業担当・三好。
「この辺りで探したい」と伝えると、真夏の暑い中、実際に地域を歩きながら空き家や空き地を探してくれる──そんな姿勢に心を打たれたそうです。

「他社と比べても、こんなに親身になって探してくれる人はいなかった。この人とならうまく家づくりができると思えました」(ご主人)

最終的に決まった土地は、
・平屋が建てられる広さ
・駅まで徒歩圏
・生活のしやすさ
──すべての条件を満たす理想の土地でした。


将来を見据えた「平屋」という選択

当初は2階建ても候補にありましたが、提案を受けて平屋を選択。
階段のない生活は、子育てにも将来の暮らしにもメリットが大きいと実感されています。

「家族が同じフロアで過ごせるから、いつもお互いの気配を感じられる。安心感があります」(奥様)

LDK横に設けたお子様のワークスペースも、ご夫妻のこだわり。
「自然と同じ空間で過ごす」ための間取りが、家族の時間を育んでいます。


デザインは“提案を受けながら”理想に近づいていった

契約後、力を入れたのはキッチンや照明、外観デザイン。
当初は明確なイメージがなかったものの、三建の提案を受けながら、少しずつ理想の形へ。

・LDKの広さと間接照明のバランス
・玄関の開放感とプライバシーの確保
・外からの視線を遮りながら光を取り込む窓配置

「ちょうどいい落ち着きがあって、本当に心地いい空間になりました」

プライベートな庭も確保し、家族でのびのびと過ごせる空間に仕上がりました。


実際に住んでみて──「とにかく快適」

「夏に帰宅しても、“暑っ!”とならない。」
これがK様ご家族の率直な感想です。

平屋の設計と断熱性能の高さで、家全体に風が抜け、室内は涼しく保たれています。
これから迎える冬も楽しみにされているとのこと。

「営業さんが言っていた“夏涼しくて冬暖かい”は本当でした」(ご主人)


自由設計だからこそ、満足度の高い家づくりに

「打ち合わせは大変だったけど、“自分たちの家を自分たちでつくった”という実感がある。こだわりたい人には三建はおすすめです」

土地探しから設計、素材の提案まで、二人三脚で進めたK様邸。
営業担当との信頼関係が、理想の住まいをかたちにしました。

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