STORYオーナーストーリー

遊び心とホテルライクが融合した理想が息づく家

家づくりへの思いが詰まったインタビュー動画です。ぜひご覧ください。

 

 

今回ご紹介するのは、播磨町にお住まいのY様ご夫婦。理想と現実の間で納得の選択を重ね、唯一無二の“Y様らしい”ホテルライクな住まいを完成させました。


「運命の出会い」から始まった家づくり

家づくりを検討し始めたY様ご夫婦は、複数のハウスメーカーを巡る中で三建を訪問。その際、営業担当の井本から「新しく良い土地が出ましたよ」との提案を受けました。

「家探しと並行して土地も探していたので、まさに渡りに船でした。場所も希望していた播磨町。モデルハウスや提案力に納得し、自然と『三建さんで建てよう』と決まりました」とY様。


笑いの絶えない”打ち合わせが実現した理想の家

契約までの打ち合わせは10回以上。「毎回楽しくて、回数の感覚がないくらい」とY様ご夫婦は振り返ります。営業担当井本の親しみやすさで、毎回和やかな雰囲気に。

「夫婦で『これはしたい!』『これは嫌!!』とハッキリ伝えたので、三建さんも提案しやすかったようです」と奥様。良好な関係性が、密度の濃い家づくりを可能にしました。


憧れの「解放感」と「遊べる庭」を形に

Y様ご夫婦が家づくりで一番に求めたのは、「マンションではできないこと」でした。「開放感のある空間」と「友達とバーベキューができる広い庭」です。

間取りは最初の提案から大きく変更なく決定。「外観デザインがめちゃくちゃ良くて、一目惚れでした」と語る通り、特に側面の木目調アクセントはデザイン性と機能性を両立し、Y様邸のシンボルとなっています。


こだわりと決断の連続 — 床材とキッチン

家づくりでは多くの決断が必要でした。特に悩んだのは床材キッチンです。

ホテルライクな雰囲気を求めて900㎜幅のフローリングを希望するも、金額面で一度は600㎜幅に決定。しかし、SNSで見た900幅の魅力に惹かれ、三建コーディネーターの「絶対900㎜の方が後悔しませんよ!」という後押しで、最終的に900㎜幅に決定。「結果、大正解でした!」とご主人も満足げです。

奥様こだわりのキッチンは、パナソニックのラクシーナからグレードアップしたSクラスに変更。「天板が薄く、全体をマットブラックに統一できるのが決め手でした」と、憧れのアイランドキッチンを実現しました。


Y様ご夫婦の“名言”が示す家づくりの真髄

取材中、三建スタッフの心に深く残っているご主人の言葉があります。 「奥さんがやりたいことをやって、満足できるお家だったら、それが一番いい家なんです」

この言葉は、ご夫婦の家づくりへの愛情と、お互いを思いやる気持ちを象徴しています。Y様ご夫婦の「後悔したくない」という強い想いと、三建チームの徹底的なサポートが結実し、住むほどに愛着が深まる「理想の住まい」が完成しました。

その他のストーリー

arrow_upward