コロナウイルスの感染拡大により、2020年に一変した生活様式は1年経つと当たり前のように行っているものも多くあると思います。

帰宅時の手洗いうがい、外出時のマスク、日常的なアルコール消毒などなど、、、

それに加えて働き方も大きく変わりました。

多くの会社ではテレワーク（在宅ワーク）が普及し、会議や研修で出張することなく、オフィスや自宅でオンラインで行うことができるようになりました。

オンラインでの会議が主流になってくると、この「在宅ワーク」という働き方はコロナウイルスが終息後も継続して行う会社がほとんどなのではないでしょうか？

今回はテレワークに便利なワークスペースの確保の仕方について解説します！

リビングで勉強すると頭がよくなるらしいのですが、皆さん知っていましたか？

東大生の約半数近くが幼い頃からリビングで勉強していたというデータもあるくらいで、リビング学習は頭の良い子を育てるにはとても良いことがわかってきているそうです。

ダイニングにカウンターを設置することで子どもの勉強スペースとともにワークスペースを確保できます。

コンセントを設ければ、ノートパソコンも利用できるのでテレワークに最適なスペースになります。

施行する土地に余裕のある方であれば、生活音や急な来客や、お子さんが入ってきてしまったりすることを防ぐことができるのでオススメです。

スキップフロアに

階段の途中にスキップフロアを設けたところにスタディースペースを設置することで特定な書斎を作らずとも独立した空間で作業を進めることができます。

リビングを見渡せるところで作業できるので、小さいお子さんがいる方は安心して作業ができます。

まるで指令室、管制室のようで子どもたちも楽しんで宿題をするかもしれませんよ？

今回は3パターンのワークスペースの設置方法について考えましたが、自分たちにどのようなワークスペースが合うかは十人十色。

ご家族でどのくらいのワークスペースが必要なのか一度話し合ってみても良いかもしれませんね。

また、リフォームでもワークスペースや書斎を作ることができます。

「テレワークが増えてきているけど我が家には作業スペースがない、、、」

という方は是非一度私たちにご相談ください。

あなたに合った書斎スペースの作り方をアドバイスいたします！