最大110万円の補助金！「みらいエコ住宅2026事業」で高性能なマイホームを実現しませんか？
兵庫県加古川市で高性能な住まいづくりを手掛ける株式会社三建です。
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、国が住宅の省エネ化を強力に後押しする新たな補助金制度、「みらいエコ住宅2026事業（Me住宅2026）」の概要が発表されました！
この制度は、物価高の影響を受けやすい住宅分野の省エネ投資を下支えし、良質なストック形成を図ることを目的としています。特に、「ZEH水準住宅」や「長期優良住宅」の新築、そして特に高い省エネ性能を持つ「GX志向型住宅」の新築に対して、大きな補助金が用意されています。
地球にも家計にも優しく、快適な暮らしを手に入れるチャンスです！
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補助の対象となる住宅と補助額（新築の場合）
みらいエコ住宅2026事業は、注文住宅・分譲住宅・賃貸住宅の新築を対象としています。
特に子育て世帯（18歳未満の子を有する世帯）または若者夫婦世帯（夫婦のいずれかが39歳以下の世帯）は、より手厚い補助を受けられます。
| 対象世帯 | 対象住宅 | 補助額(5~7地域) | 補助額(1~4地域) |
|---|---|---|---|
| すべての世帯 | GX志向型住宅 | 110万円/戸 | 125万円/戸 |
| 長期優良住宅 | 75万円/戸 | 80万円/戸 | |
| 子育て世帯 または 若者夫婦世帯 | 長期優良住宅 (古家の除却を行う場合) |
95万円/戸 | 100万円/戸 |
| ZEH水準住宅 | 35万円/戸 | 40万円/戸 | |
| ZEH水準住宅 (古家の除却を行う場合) |
55万円/戸 | 60万円/戸 |
※補助額は、立地する地域（1～4地域は寒冷地や低日射地域など）によって異なります。加古川市を含む兵庫県の多くは、主に「6地域」に該当します。
| 各対象住宅の要件 | GX志向型住宅 | 長期優良住宅・ZEH水準住宅 | |
|---|---|---|---|
| 断熱性能 | 等級6以上 | 等級5以上 | |
| 一次エネルギー消費量の削減率 | 再エネを除く | 35%以上(一次エネ等級8) | 20%以上(一次エネ等級6以上) |
| 再エネを含む | 原則100%以上 | ||
| 高度エネルギーマネジメント | HEMSの設置等 | ||
既存住宅のリフォームも対象！
既存住宅の省エネ改修（リフォーム）も補助の対象となります。
リフォームでは、開口部・外壁・屋根/天井・床の断熱改修やエコ住宅設備の設置の組み合わせが「必須工事」となり、これを行う場合に限って子育て対応改修やバリアフリー改修などの「附帯工事」も補助対象となります。
特に、リフォーム前の省エネ性能が低いほど、補助上限額が高くなるのが特徴です。
| 対象住宅(建築時期の目安) | 改修工事(目標水準) | 補助上限額 |
|---|---|---|
| 平成4年基準を満たさないもの(平成3年以前の建築など) | 平成28年基準相当に達する改修 | 上限:100万円/戸 |
| 平成11年基準相当に達する改修 | 上限:50万円/戸 | |
| 平成11年基準を満たさないもの(平成10年以前の建築など) | 平成28年基準相当に達する改修 | 上限:80万円/戸 |
| 平成11年基準相当に達する改修 | 上限:40万円/戸 |
※補助額は、リフォーム工事の内容に応じて定める額を合算した額となります。
いつから使えるの？
補助の対象となるのは、令和7年11月28日の補正予算案の閣議決定日以降に、工事に着手したものです。
- 新築の場合：基礎工事に着手
- リフォームの場合：リフォーム工事に着手
補助金制度は予算上限があり、予算に達し次第、早期終了となる可能性があります。高性能な家づくりや省エネリフォームをご検討中の方は、情報収集と準備を早めに進めることをおすすめします。
三建がご提案する「みらいエコ住宅」
加古川市を中心に地域密着で家づくりを行う株式会社三建は、高気密・高断熱の高性能住宅を標準としています。
この「みらいエコ住宅2026事業」を活用すれば、初期費用の負担を抑えながら、冬は暖かく、夏は涼しい、快適で光熱費の負担も少ない高性能な住まいを実現できます。
- 「私の家は補助金の対象になる？」
- 「どのくらいの補助額が受けられるの？」
- 「ZEHや長期優良住宅の要件について詳しく知りたい」
など、ご不明な点がありましたら、お気軽に株式会社三建までご相談ください。
※本記事は、令和7年度補正予算案の概要に基づき作成しています。事業の詳細は今後変更になる可能性がありますので、最新情報は国土交通省、環境省の公式発表をご確認ください。
